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商品番号:191

松井青々作 紬訪問着

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商品詳細

仕立上がり品

身丈164、裄丈67、袖丈49㎝

<松井青々氏 略歴>

昭和20年 京都市美術工芸学校(現銅美高)日本画科入学。

入江波光・猪原大華・勝田哲等に師事。

昭和26年 京都市立美術大学(現市立芸大)日本画科入学。

榊原紫峰・小野竹喬・徳岡神泉・上村松篁等に師事。

昭和30年 美大作品展に卒業制作「町」を出品受賞買上げとなる。

新制作春季展「岩礁」・京展「岩礁」出品受賞。

新制作秋季展「岩礁」作品入選

この頃より父の下で京友禅の修得を始める。

昭和32年 朝日新聞社主催 京都美術懇話会会員に推挙

平成元年 京友禅の技術一切を修得し、1月父新太郎より「青々」を襲名

※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。

松井青々

友禅作家
初代松井青々氏は父、松井元治郎氏の長男として京都に生まれる。(本名新太郎)
日本画家・三宅鳳白師につき日本画を研究。
その後、染織総合デザイナーとして独立。
染織展覧会において多数受賞されます。
二代目松井青々氏は父、松井新太郎氏の長男として京都に生まれる。(本名祥太郎)
高校や大学では日本画家を学ばれます。
昭和30年頃より父の下で京友禅の修得を始め、昭和64年二代目『青々』を襲名されます。
現在では初代松井青々氏の孫、二代目松井青々氏の甥にあたる淳太郎氏が三代目「青々」を襲名されました。
松の井の水とともに、松の緑がいつまでも青々と生き生きしているように作風もそうある事を願ったのが、「青々」の言われです。
絞りや刺繍も施し、はんなりとした色合い、優しいタッチが、斬新なデザインが手描き京友禅の世界を広げ幅広い年齢層の方々に支持されています。
卓越した感性と高度な染色技術を代を重ねて受け継ぎ、京友禅の美しさを現代に表現される数ある京友禅の作品の中でも唯一無二と言える作風と美しい作品です。



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