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商品番号:2239

新田製 紅花紬訪問着地

お譲りしました

商品詳細

未仕立て品

 

 

※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。

新田秀次

紅花染と言えば新田、あまりにも有名な米沢の名門。米沢新田家初代が上杉景勝公と共に越後から転封となり米沢に移り住み、十六代目新田留次郎氏が機屋初代として明治17年に新田を創業。三代目の新田秀次氏が昭和38年に最上紅花の復興・研究に着手し、四代目新田英行氏により更に発展していきました
品評会にて数々の賞を授けられ、米沢袴地といえば新田とまで言われるようになりました。二代目熊雄氏は、絽袴などの新製品を開拓。三代目秀次氏・富子さんと紅花の宿命的な出会いは、昭和38年に始まり、以来、幻の花と言われた紅花にとり憑かれ、ひたすら自ら納得のいく色を出すために染め続けたのです。四代目英行氏は、作品づくりにこだわりを持ち、染・織 一貫生産化を進めました。
冬の米沢。紅花染めは、寒さの最も厳しい真冬に染める色が、美しいといわれ、新田家のたゆまざる研究と努力から生まれた織物は、たとえようのない重ね染めによる百色の色相をただよわせます。現在五代目源太郎氏もその精神を受け継ぎ、ものづくりに励んでおられます。



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