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商品番号:2533

日本工芸会正会員 大村禎一作 単衣紬訪問着

商品詳細

日本工芸会正会員

仕立て上がり品

身丈肩約162、裄65、袖丈49、前巾24、後巾30㎝

※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。

大村禎一

昭和18年生まれの大村禎一さんは、お父様が図案家だったため、その仕事をそばで学びながら、京都市立芸術大学で日本画を学び、卒業後、染色の修行を経て、昭和42年に大村工房を設立されました。日本画科出身のため、写生を基本とした作品制作で、日本工芸会正会員としても活躍、数々の受賞もされています。熱いロウを生地に吹き付けると、その部分が防染されるため、まるで吹雪のようにみえることから蝋吹雪染と呼ばれる技法は、禎一さんの作品によく使われており、今も大村工房さんの作品にみられます。禎一さんが亡くなられたのち、自然に囲まれた京都・原谷の工房は、長男の幸太郎さんが継がれ、魅力ある作品を制作されています。

京友禅

京友禅とは、京都で製造されている友禅で、1976年には、経済産業省指定伝統的工芸品にも指定されました。 京友禅は、日本三大友禅の1つとして、今も多くのファンに愛されています。
「図案には花鳥風月や有職文様などの文様調のものが用いられる」「基調の色が決まっておらず多くの色を使用した鮮やかな色合いである」「金銀箔が施されている」ことが特徴です。糊を使って筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ 「糸目糊」という技術が用いられています。
京友禅は、製造過程が非常に手間がかかり、技術力が要求されるため、高級な染め物として知られています。京都の染物業者が中心になって伝承されてきた技術であり、現在でも継承され、多くの人々に愛されています。

日本工芸会

日本工芸会は、重要無形文化財保持者(人間国宝)を中心に、伝統工芸作家や技術者などで組織されている日本の公益社団法人です。現在は、工芸分野重要無形文化財保持者を含めて正会員役1,200名が所属しています。「日本伝統工芸展」は日本工芸会が文化庁とNHK、朝日新聞社と主催する、日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的にした公募展です。昭和29年から1年に1回開催しており、日本工芸の技と美が集結する場となっています。他にも人間国宝を講師とする伝承事業や記録保存などを行うなど、無形文化財の保存や伝承および公開に関する事業を進め、その実績は他に比較するもののない唯一の組織です。



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