商品番号:5214
人間国宝 土屋順紀作 紋紗 着物地 「瀧」 未仕立て品
着姿イメージ画像
※AIによる合成画像のため、実際の商品と色味や質感、柄の配置が異なる場合がございます。イメージ画像としてご参考にしてください。
商品詳細
重要無形文化財保持者(人間国宝)
日本工芸会正会員
未仕立て品
仮絵羽長さ 179cm 生地巾 37cm
※仕立て時の寸法ではありません。
細かな市松調に織り込まれた紗織が繊細な模様を加える紋紗の地に、草木で染められた濁りのない清麗な彩の絣を織り出した、透き通るような織りに浮かぶ絣の美しい絣足が流れ落ちるような余韻を魅せ、端正な表情に広がる美しい色彩の動きが奏でる音色が、洗練さを引き立て、気品を高める、人間国宝 土屋順紀さん作 紋紗 着物地 「瀧」です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
地色: 白
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朧花色 明るく渋い青
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淡水色 淡い青
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中黄 明るい黄
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薄黒 暗い灰
※書籍版「定本 和の色事典」にて色合わせを行っております。リンク先の色と実物は異なる場合がありますのでご注意下さい。
土屋順紀
1954年、岐阜県関市に生まれた土屋順紀氏。京都インターナショナル芸術専門学校卒業後、植物染料に興味を持った土屋氏は、重要無形文化財「紬織」保持者の志村ふくみ氏に師事されました。志村ふくみさんの工房にて修業し、草木染の紬の技法を習得され、3年半後に地元、岐阜県関市に戻り工房を構えられ、草木染の糸で織りなした絣織や生絹(すずし)を手掛けられます。さらには、羅と経錦の人間国宝 北村武資さんのもとで指導を受け、捩織(もじりおり)を学ばれました。その10年後、紋紗に絣の技法を加えた作品「月下渓韻」を創作、日本伝統工芸展文部科学大臣賞を受賞されました。
北村武資さんのところに行かれた初めの頃は、とにかく再現する事が精一杯だったそうですが、10年かけてそれを習得、ご自身のテーマを盛り込んだ独特の世界観のある作品に完成されました。
植物染めを生かし、巧緻な模様を織り成す紗の世界へと移行し、2010年には、「紋紗」の分野において国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、現在では、紋紗に絣の技法を融合させた独自の織物を創作しておられます。
草木染の糸で織り成す生絹の魅力と紋紗に絣の技法を融合させたことから生まれる世界観を、肌で感じてみてはいかがでしょうか。
1989年日本伝統工芸展初入選
1996年日本伝統工芸展で日本工芸会総裁賞受賞
2006年紋紗の着物「月下渓韻」で文部科学大臣賞
2009年紫綬褒章受章
2010年重要無形文化財「紋紗」保持者に認定
日本工芸会
日本工芸会は、重要無形文化財保持者(人間国宝)を中心に、伝統工芸作家や技術者などで組織されている日本の公益社団法人です。現在は、工芸分野重要無形文化財保持者を含めて正会員役1,200名が所属しています。「日本伝統工芸展」は日本工芸会が文化庁とNHK、朝日新聞社と主催する、日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的にした公募展です。昭和29年から1年に1回開催しており、日本工芸の技と美が集結する場となっています。他にも人間国宝を講師とする伝承事業や記録保存などを行うなど、無形文化財の保存や伝承および公開に関する事業を進め、その実績は他に比較するもののない唯一の組織です。

人間国宝 小川善三郎作 献上博多織 八寸名古屋帯
人間国宝 森口華弘作 訪問着
人間国宝 細見華岳作 綴織 八寸名古屋帯
人間国宝 小宮康孝作 付下げ
人間国宝 小宮康正作 江戸小紋 着尺 「立桶」 未仕立て品
人間国宝 森口華弘作 訪問着 「映光」
人間国宝 玉那覇有公作 本紅型染 芭蕉布 九寸名古屋帯
人間国宝 北村武資作 羅 角帯 「上代羅」
