商品番号:562
大脇一心作 紬訪問着
商品詳細
仕立上がり品
身丈168、裄68、袖丈49㎝
染司:大脇一心プロフィール
1939年 名古屋生
1958年 吉村春吉に師事し、染色の世界に入る。
1971年 より高次元の創造的活動を求め、同社を退社。
1971年 「西洞院辻が花」を発表。
(渡米し、約5年間NYに在住)
1981年 東京歌舞伎座大緞帳「辻が花賛歌」製作。
1987年 全国日本学士会より「アカデミア文化賞」を受賞。
1990年 歌舞伎座大緞帳「高山麗花」制作。
同一人物の二度目の制作は画期的なこと。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
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大脇一心
辻が花、それは桃山時代から江戸時代初期の一時期に栄えたのち、友禅染の発達によって途絶えてしまった幻の染織です。
数少ない現存する小袖や資料などから、復元と研究をされ辻が花染を復活させた、辻が花染を代表する作家の一人が大脇一心さんです。
一心さんの辻が花は「西洞院辻が花」の名で制作され、優しい墨絵のタッチと奥行きのある色使いが特徴で、他の辻が花染とはまた違ったものとなっています。
「西洞院辻が花」は、桃山時代のものに近い雰囲気を持ちつつ、現代的なセンスも併せ持つ、たいへん優美で幻想的な柄ゆきで、世の辻が花好きの心を掴んでいます。
この辻が花染を極めた素晴らしい作品を、ぜひお手元でご覧くださいませ。

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