商品番号:1959
鈴木紀絵作 型絵染 紬訪問着
商品詳細
仕立て上がり品
身丈肩163、裄68、袖丈49、前巾25、後巾30㎝
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
鈴木紀絵
鈴木紀絵さんは、長く国展にて心弾む作品を披露され、数々の魅力的な作品を世に送り出してこられました。
鈴木紀絵さんが染織の道を目指したのは、日本舞踊を習うお嬢さんの着物を自分の手で描き染めることが出来たら…、という気持ちを抱いたからです。娘を思う気持ちから染織の門を叩かれ、型絵染の第一人者芹沢銈介氏に師事されます。
鈴木紀絵さんは、絞りや型絵染め、手挿しなど様々な技術を自由に取り込み、動植物を描いた愛らしいのどかな世界感を表現され、ふんわりと優しさに溢れた夢のある作品が特徴です。
国画会
昭和期における有力な美術団体のひとつです。もともとは京都の日本画団体として始まった国画創作協会の第1部(日本画)が解散され、その第2部(洋画・工芸・彫刻)が名称を「国画会」と改めて国展とよばれる展覧会を発足したことに始まります。国画会は絵画・版画・彫刻・工芸・写真などの美術分野を対象とした美術団体です。

鈴木紀絵作 型絵染 紬地九寸名古屋帯
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