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商品番号:3689

日本工芸会正会員 松原與七作 染め 本場結城紬 藍染 単衣着物

商品詳細

日本工芸会正会員

仕立上がり品

※こちらは単衣仕立です。

身丈肩約167、裄65、袖丈49㎝

※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。

松原與七(与七)

松原與七(与七)氏は長板中形の重要無形文化財保持者(人間国宝)であった松原定吉氏のご子息の一人として昭和12年(1937)江戸川区西小松川(現江戸川区松島)に生まれました。
中学校卒業と同時に家業に入り、中形染めを始めています。
日本工芸会会長賞を受賞されるなど優れたお仕事を続けてこられました。
「澄まし建て」と呼ばれる藍染めは、独特の色が特徴であり、藍ならではの色の力はそのままに、柔らかな明るさと透明感が印象的な作家です。
幻想的な藍の美しさが見る者を不思議な世界へと導きます。

結城紬

日本を代表する高級絹織物として、あまりに有名な結城紬。
結城紬の特徴のひとつに繭を広げて真綿にし、手紡ぎした真綿糸で織られていることがあげられます。ふわふわの真綿を、撚りをかけずにふっくらと紡いで糸にし、空気をたくさん含んだ糸を優しく手織りした伝統的な技法が守られており、
最古の機織り機といわれる地機(いざり機)で織られたものについては1956年に国の重要無形文化財に指定され、2010年にはユネスコ無形文化遺産として登録されました。
結城紬の代表的な柄の亀甲とは、1反の幅(約40センチ前後)の中に並ぶ亀甲柄がいくつあるかを示したもので、80亀甲、100亀甲、120亀甲などがあり、160亀甲ともなれば一層細い糸で作られ幻のお品となり出会える機会はめったにない希少性が高いお品となります。
軽くて暖かく、優しく身体に馴染んで着崩れしにくい結城紬。日常を特別にしてくれる最高に贅沢な「ふだん着」です。三代まで着られるほど丈夫と言われるほど経年とともに風合いを育てるのも醍醐味ではないでしょうか。

日本工芸会

日本工芸会は、重要無形文化財保持者(人間国宝)を中心に、伝統工芸作家や技術者などで組織されている日本の公益社団法人です。現在は、工芸分野重要無形文化財保持者を含めて正会員役1,200名が所属しています。「日本伝統工芸展」は日本工芸会が文化庁とNHK、朝日新聞社と主催する、日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的にした公募展です。昭和29年から1年に1回開催しており、日本工芸の技と美が集結する場となっています。他にも人間国宝を講師とする伝承事業や記録保存などを行うなど、無形文化財の保存や伝承および公開に関する事業を進め、その実績は他に比較するもののない唯一の組織です。



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