商品番号:415
初代 由水十久作 本加賀友禅 訪問着
商品詳細
仕立て上がり品
身丈162、裄65、袖丈55,5cm
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
由水十久
本加賀友禅の代表的な作家・由水十久氏。
草花模様が中心の加賀友禅の中で、初代 由水十久氏は、模様として最も扱いにくい題材とされる人物画を好み、特に童を題材に独特の図案で多くの人たちを魅了しています。
親子代々受け継いでこられた傑作品です。
加賀友禅
江戸時代に宮崎友禅齋が発展させた加賀友禅は京友禅、東京友禅とあわせて
日本三大友禅と言われています。
箔や絞り、刺繍などの技法はほとんど用いず、加賀五彩「 臙脂・藍・黄土・草・古代紫」を基調とした染色、ぼかしだけで描かれ、製作工程の多くを一人の作家さんが手掛けるめ、それぞれの個性が一番表現される友禅ではないでしょうか。
人間国宝・木村雨山さんの大胆な構図の作品、初代由水十久さんの繊細で愛くるしい童子や、巨匠といわれる方々の作品は、まるで絵画をみているようです。

初代 由水十久作 本加賀友禅 色留袖
初代 由水十久作 本加賀友禅 訪問着地 「傘踊り」 未仕立て品
初代 由水十久作 訪問着 「如月」
初代 由水十久作 塩瀬九寸名古屋帯地 未仕立て品
二代目 由水十久作 本加賀友禅 訪問着地 未仕立て品
初代 由水十久作 本加賀友禅 訪問着
二代目 由水十久作 本加賀友禅 訪問着 「秋明菊」
初代 由水十久作 本加賀友禅 訪問着
