商品番号:4680
本場黄八丈 着物 「たつみ綾」
商品詳細
仕立て上がり品
身丈肩 166cm 裄 68cm 袖丈 49cm 前巾 24cm 後巾 29cm
艶やかな光沢を帯びた地に、連なる立涌文のようにも見える複雑な地紋を織り込み、現代的な景色を広げた、しっとりとした柔らかみのある、高度な技術を要する綾織が上質な気品を漂わせる本場黄八丈 着物 「たつみ綾」です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
地色:
錫色 灰
※書籍版「定本 和の色事典」にて色合わせを行っております。リンク先の色と実物は異なる場合がありますのでご注意下さい。
黄八丈
黄八丈は、黄色、樺色、黒色の3色を基調とした絹織物です。 染料は島内に自生している植物の草木染で、黄色は八丈刈安(コブナ草)、樺色はマダミ(タブの木)の樹皮、黒色は椎の木の樹皮と沼浸けで染めて行きます。染色と乾燥を何度も繰り返して定着させるその染色技術は、東京都指定無形文化財に選ばれました。
「染と織」の二段分業体制で行われる黄八丈は、優れた織り手が丹念に打ち込んだ布の心地良さは、袖を通す度に確かな満足を与え、上質な糸を手をかけて染め上げ、三代着ても色あせないといわれるほど強く渋みのある色合い、職人の技法によって表現される多彩な色は人々の心を引き付けます。
生糸を用いて手織りで織られ、平織のほかに、独特の織り模様を作り出す綾織も特徴的な織り技法の一つです。 綾織は光を反射して美しい光沢を出すと共に、身体に添うしなやかさと長い使用に耐える強さを備えます。

山下八百子作 本場黄八丈 着物
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