商品番号:5061
工房 真南風製 久米島 綾織 九寸名古屋地 「新北風 はての浜」 未仕立て品
商品詳細
未仕立て品
長さ 497cm 巾 35.5cm
軽やかな錫色にゆうな染めされた久米島紬地に、月桃、藍、福木から染料をとり、優しく鮮やかな色彩の糸で市松調の綾織や浮織りを用いて横段の柄を織り出した、白い砂浜にエメラルドグリーンの海、美しい自然を想起させる澄んだ色彩、波面を表現するかのように光を受けてきらりと光沢を魅せる浮織が豊かな表情を魅せ、広大な景色を映し出す工房 真南風製 久米島 綾織 九寸名古屋地「新北風 はての浜」です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
地色:
錫色 灰
:
露草色 渋い青紫
:
薄藤色 淡い紅紫
※書籍版「定本 和の色事典」にて色合わせを行っております。リンク先の色と実物は異なる場合がありますのでご注意下さい。
久米島紬
2004年に国の重要無形文化財に指定された久米島紬。
蚕から取った真綿でつむいだ糸を原料糸とし、天然の草木、泥染めによって染色します。
織りは、手投杼を用いて丹念に手織りで織り上げます。
伝統の技法を今も守り、図案、染料作り、絣くくり、糸染め、織りの前工程を一人一貫して行うのが特徴で、1反ごとに作り手の個性が反映される心癒される味わいがあり、
久米島紬ならではの草木染めのぬくもり、紬糸がもつしなやかな風合いをお楽しみくださいませ。
工房 真南風
沖縄の読谷村にある工房真南風。。
一階が染色工場と、その染め上げられた糸を収納するスペース。
二階にはずらりと高機が整然と並ぶ工房です。
工房長の花城武さんは、工房立ち上げの時から天然染料しか使用しないと決めて、島の草木染料で様々な色を新たに生み出し、工房内で様々な染め方を試行錯誤されています。
化学染料とは違い染料の入手も手間がかかります。
オール天然草木染めに拘っているので染めるのが結構大変だそうで、なかなか思ったように色を染めるのが難しいのだとか。
それでも自分の思ったとおりに染め上がった時には、苦労したことなど吹き飛んでしまうのだそうです。
機場では花織、花倉織、ロートン織が織られ、横糸の色の組み合わせは織り手さんの即興的な感性に任せられていたり、2つとない花織が織られています。
柔らかな色、優しい色、琉球藍、見事に染まった糸をふんだんに用いて伝統的な読谷山花織の技法で織られています。
首里織とは、琉球王朝時代の都である首里で生まれた、さまざまな紋織や絣織物のこと。
絣は庶民が、そして花倉織、花織、ロートン織、ティーバナ(手花)織は主に王族や士族が衣裳として着用していたそうです。
工房真南風では1点物しか作られていません。お目に止まった時には、それは
あなたの素敵な1点となる出会いなのでは…

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