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商品番号:869

藤林徳扇製 訪問着地

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商品詳細

未仕立て品

※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。

藤林徳扇

十二代 藤林徳扇延宝8年より京都市北区鷹ヶ峰にある旧藤林町にて、初代徳扇が、宮家はもとより宮内庁御用達の錦の御旗の織り匠として創業以来、300有余年、代々名を継承。
“琳派の祖”として知られる本阿弥光悦が開設した「光悦村」 があるのが京都・鷹ヶ峰。この地から当時の王朝趣味に代表される優美さや高尚さを兼ね備えた帯、着物を創作し、さらに“徳扇コスモ・ アート”と称賛される絵画を発表し、世界の著名人から高い評価を受けています。また芸術界のノーベル賞と表現されるユネスコ・パリ 本部認定のユネスコ・グリーティング・アーティストとして連続して選出されるなど、現在でも世界のトップアーティストとして活躍。
創作理念は、「優雅」「格調」「貴品」、そして「見つめられる着物」。
生地やキャンバスには、時が経っても変色のない本金糸や本 プラチナ糸を使用。また五大宝石をパウダー状にした上で絵の具化し、 様々な独自の特殊技法で着物やアートを創作。
藤林徳扇とは、1680年(延宝8年)に京都にて錦織を創業した創業者のことで、現代に至るまで12代にわたり受け継がれていくこととなった世襲名でもあります。
光琳の祖として知られる地、京都・鷹ヶ峰で宮内庁御用達の錦の御旗を生み出し続けてきました。
<略歴(抜粋)>
旧御所機匠
西陣苑寿織創設者
伊勢神宮奉納
京都御苑装飾
紺綬褒章受賞
黄綬褒章受賞
森進一・昌子御夫妻婚礼衣裳一式制作依頼受
国際アカデミー賞受賞
ヴァチカン市国ローマ法王謁見・収蔵
日英・日仏・日米親善大使として数回渡航
ダイアナ妃生家オルソープ城収蔵
洋華乃雅
2011年度
洋華乃雅
ヴァチカン市国サンピエトロ寺院にて ローマ法王謁見「弥勒菩薩像」収蔵
ヴァチカン市国サンピエトロ寺院にて
ローマ法王謁見「弥勒菩薩像」収蔵
大正9年(西暦1920年)京都に生まれ。平成25年(西暦2013年)広島にて逝去。



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