物心ついたときには年末は必ず、親戚が集まり、石臼と杵で餅つきをしていました、小さかった私たちのためにと始めてくれたようで、子供のころはただただ楽しみでしたが、寒いなか準備も片付けも大変!
それから三十数年毎年恒例でしたが…自分たちがやるとなると、もう無理~!
恒例の餅つきは数年前についに終了となりました。
昨年、小宮康孝さんの餅つき文様の江戸小紋を見つけました。
お正月に着るつもりで、帯を合わせて用意しています。
餅つきといえば、お祝いや豊作を連想します、来年は災害のない一年になりますように…