女性らしい優しい色彩で織り出されるモダンな意匠で、気品と温もりに満ちた数々の作品を生み出す、多くの着物ファンが一度は纏ってみたいという憧れの染織作家、人間国宝 佐々木苑子さん作の紋織 紬訪問着地 未仕立て品を入荷しております!
1939年東京都杉並区に生まれた佐々木さんは、20代半ばから染織を志し、1965年から3年間、静岡県の手織紬工房で織物の技術を学び、1969年には自宅に織物工房を設置して創作活動を始められました。
1972年に「第19回日本工芸展」で初入選されてから、日本工芸会総裁賞や東京都知事賞などの受賞を重ね、2005年には「紬織」2人目となる人間国宝に認定され、その伝統とモダンを融合させた芸術性の高さが人気を誇っています。
日本の伝統染織文化に革新をもたらしてきた佐々木さん。
その裏には、鳥取県で弓浜絣、島根県広瀬で経絣・緯絣・絵絣を学ぶために足を運ぶなど、多大な努力が重ねられていました。
艶やかな絹糸が織りなす紋織。
草木染めの優しく、繊細な気品ある色彩。
繊細な技術が自然の柔らかみを映し出し、心地よい表情を魅せます。
着物界での紬の芸術的地位を一気に引き上げた、モダンで自由な世界観。
緻密な計算が生みだすリズムに心が躍ります。
温かみのある赤白橡の紬地に、麹塵、一重梅、縹色、黄水仙などの多彩な色糸を用いて、可愛らしい紋織を市松調に配した横段を織り出した、色彩豊かな彩が心地よく弾む、穏やかでモダンな表情が優しい織味を引き立てる人間国宝 佐々木苑子さん作 紋織 紬訪問着地。
仮絵羽長さ 172cm 生地巾 37cm ※仕立て時の寸法ではありません。
佐々木さんの感性で紡がれる、心温まる優しい世界。
長い年月をかけて磨き抜かれた技の結晶が魅せる品格ある紬織。
一度、その身に纏ってみませんか。
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