商品番号:2674
柳崇作 単衣 紬訪問着
商品詳細
仕立て上がり品
身丈肩約163、裄66、袖丈49、前巾22,5、後巾29㎝
温かな乳白色の地に、密陀僧と灰緑の縦縞を組み合わせて爽やかな表情を描いた、軽く身体に馴染みやすい、優しい風合いの柳崇さん作 単衣 紬訪問着です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
柳崇
民藝運動の中心人物、柳宗悦氏の甥でもあり、染織家の柳悦博氏の長男として生まれた、染織作家の柳崇氏。
糸選びは国産の絹にこだわり、撚糸、精練、糸染め、機にかけて織り上げ、仕上げるまで全ての工程を自ら手掛けられます。
徹底した、糸と天然染料へのこだわりが生み出すきものは、手織りの印象を大きく左右する糸の光沢・力強さを感じます。
それが相まって草木染めでつくられた、
柳崇氏にしか出せない端正であり華やかな艶があります。
ふっくらと空気をはらんだように軽く、身に纏うとしっくりと身体に馴染む柳崇氏のきものは、父・柳悦博氏から受け継いだ真摯に作品と向き合う姿勢と、常に妥協のない納得のゆく作品を求める理念のもとに制作されています。
柳崇氏の作品は、全国に熱烈なファンを持ち、希少な生産量ゆえに入手困難なほどの人気を博しています。
糸の良さを最大限に生かす柳崇氏の技をお楽しみください。

柳崇作 紬着物 「渋木地縞」
柳崇作 渋木地 綾市松 九寸名古屋帯地 未仕立て品
柳崇作 渋木地 綾市松 九寸名古屋帯
柳崇作 紬開き九寸名古屋帯
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柳崇作 綾織 縞九寸名古屋帯地 「白地太縞甲比丹裂」 未仕立て品
作家不詳 開き九寸名古屋帯
