商品番号:4256
龍村平蔵摸 丸帯 「名物青木間道」
商品詳細
仕立て上がり品
長さ 479.2cm 巾 31.5cm
濃藍の地に、様々な彩りをのせた縞の景色、ほのかな横段を描き、凛とした端正な表情に風格を兼ね備えた龍村平蔵摸 丸帯 「名物青木間道」です。
※龍村平蔵製ではなく、龍村平蔵「摸」です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
地色:
濃藍 暗い青
※書籍版「定本 和の色事典」にて色合わせを行っております。リンク先の色と実物は異なる場合がありますのでご注意下さい。
龍村平蔵
龍村 平藏(たつむら へいぞう)氏は、日本の染織研究家。名前は累代にわたって襲名されており、初代から4代まで存在します。各人とも、法隆寺、正倉院に伝わる古代裂など伝統的な織物の研究に尽力されました。
初代龍村平藏氏が16歳の時、祖父が死去。これをきっかけに家業が傾きはじめたことから、退学し、西陣にて呉服商の道へと進まれました。当初は販売に従事していたものの、徐々に織物の技術研究に没頭するようになりました。1894年(明治27年)、18歳で織元として独立。商売も順調に拡大し、30代という若さで「高浪織」や「纐纈(こうけち)織」など数々の特許を取得、周囲に衝撃を与えた方です。
ご案内
本サイトに掲載の全ての着物・帯は、実店舗で販売しております。
掲載品に関するお問合せ、ご来店の際のお申込みはお電話もしくは 下記メールフォームよりお申込みください。
お電話の場合はフリーダイヤル
0120-109-529
メールの場合は下記お問い合わせフォームよりご入力のうえ、お問い合わせくださいませ。
※メールの返信は土日祝の場合、翌営業日となります。
メール受信拒否設定をされている場合は、info@tokusenkimono.com を受信できるよう変更お願いいたします。