商品番号:2699
和宇慶むつみ作 首里織 一絽花織 九寸名古屋帯地 未仕立て品
商品詳細
未仕立て品
長さ 530cm 巾 36cm
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
和宇慶むつみ
1958年沖縄市に生まれ、高校卒業後は、会社員になられました。
その後、26歳の時、出産を機に姉の勧めで首里織物の世界に入られました。
しばらくして、首里織物の人間国宝・宮平初子さんの工房に入り、本人より薫陶を受け、首里織の技法は元より、宮平初子氏の首里織の古典柄の復刻もそばで見てこられ、18年間の修行後、独立されました。
現在は、国画会準会員で、第50回の沖展で最高賞の沖展賞を受賞するなど数多くの賞を受賞され、国展入選の常連のお一人となられています。
1958年 沖縄市に生まれる
1993年 第45回沖展「首里花織訪問着」初入選
1998年 第50回沖展「亀甲花絣着物」沖展賞
1999年 第51回沖展「手花着物」奨励賞
2001年 第53回沖展「首里織『花織綾の中』」奨励賞、準会員推挙
2003年 第55回沖展「首里織『和』」準会員賞
2004年 第56回沖展「首里織『花筏』」準会員賞、会員推挙
2019年 国展 会友賞、準会員推挙
国画会
昭和期における有力な美術団体のひとつです。もともとは京都の日本画団体として始まった国画創作協会の第1部(日本画)が解散され、その第2部(洋画・工芸・彫刻)が名称を「国画会」と改めて国展とよばれる展覧会を発足したことに始まります。国画会は絵画・版画・彫刻・工芸・写真などの美術分野を対象とした美術団体です。
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