商品番号:5191
作家不詳 綾織 九寸名古屋帯
着姿イメージ画像
※AIによる合成画像のため、実際の商品と色味や質感、柄の配置が異なる場合がございます。イメージ画像としてご参考にしてください。
商品詳細
仕立て上がり品
長さ 379.5cm 巾 31cm
乳白色、素鼠、銀灰色のモノトーンな彩りに、艶やかな光沢をもつ美しい絹糸を用いた綾織で、経緯に交差する格子柄を織り出した、洗練された織が上質でモダンな装いを演出する、綾織 九寸名古屋帯です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
地色:
乳白色 黄みの白
:
素鼠 暗い灰
:
銀灰色 明るい灰
※書籍版「定本 和の色事典」にて色合わせを行っております。リンク先の色と実物は異なる場合がありますのでご注意下さい。
柳崇
民藝運動の中心人物、柳宗悦氏の甥でもあり、染織家の柳悦博氏の長男として生まれた、染織作家の柳崇氏。
糸選びは国産の絹にこだわり、撚糸、精練、糸染め、機にかけて織り上げ、仕上げるまで全ての工程を自ら手掛けられます。
徹底した、糸と天然染料へのこだわりが生み出すきものは、手織りの印象を大きく左右する糸の光沢・力強さを感じます。
それが相まって草木染めでつくられた、
柳崇氏にしか出せない端正であり華やかな艶があります。
ふっくらと空気をはらんだように軽く、身に纏うとしっくりと身体に馴染む柳崇氏のきものは、父・柳悦博氏から受け継いだ真摯に作品と向き合う姿勢と、常に妥協のない納得のゆく作品を求める理念のもとに制作されています。
柳崇氏の作品は、全国に熱烈なファンを持ち、希少な生産量ゆえに入手困難なほどの人気を博しています。
糸の良さを最大限に生かす柳崇氏の技をお楽しみください。
柳悦博
日本の染織作家、柳悦博氏。
戦後急激に衰えた民芸織物や工芸的染織を育て上げ、民藝運動の創始者・柳宗悦の甥である染織界の大御所。
国画会系の人はもとより、琉球の染織家などの伝統工芸の作家まで、現在活躍する染織家の殆どが何らかの形で柳悦博氏の薫陶を受けられています。
「柳染織工房」を立ち上げ、原料の繭からこだわり、撚糸や染めなど可能な限りのプロセスを自らの手で行っています。
妥協のない究極の手仕事から生まれる見事な作品は高く評価され、現在ではとても希少なものとなっています。
1911年、千葉県生まれ。
1923年、関東大震災で父が死去。叔父である柳宗悦氏の家でしばらく過ごす。
1929年、中学校を卒業し、その後2年間片山牧羊のもとで日本画を学ばれる。
1931年、静岡県にある芹澤銈介氏の工房を訪ね、これを機に染織の道に進むことを決意される。
1932年11月、初めての染織展「第1回新興民芸展」を開催される。
1949年、女子美術大学専任教員となり、
1954年から1958年、桑沢デザイン研究所講師を務められる。
1975年 - 1983年、女子美術大学の学長を務められ、
1983年、女子美術大学を退職。
2003年、老衰のため逝去。享年92歳。
柳栄
国画会会員 柳栄さん。
人間国宝 与那嶺貞さんの工房にてお仕事に従事されていたお方ではないかと思われます。
草木染めによる柔らかな色彩、温かみのある織味の作品を創作しておられます。

柳崇作 渋木地 綾市松 九寸名古屋帯
柳崇作 夏九寸名古屋帯
柳崇作 熨斗目 紬訪問着
柳崇作 紬九寸名古屋帯地 未仕立て品
柳崇作 単衣 紬訪問着
柳崇作 綾織 縞九寸名古屋帯地 「白地太縞甲比丹裂」 未仕立て品
柳崇作 紬訪問着地 「紫段慰斗目」 未仕立て品
