商品番号:4972
日本工芸会正会員 藤岡敏恵作 吉野織 九寸名古屋帯
商品詳細
日本工芸会正会員
仕立て上がり品
長さ 373.7cm 巾 31.4cm
文人茶と亜麻色の縦縞の地に、経緯に織り出された吉野織で格子柄を映し出した、草木染めによる柔らかく温かみのある色彩に、複雑で繊細な織が豊かな表情を魅せ、美しい織味が際立つ日本工芸会正会員 藤岡敏恵さん作 吉野織 九寸名古屋帯です。
※サイズに関して、多少の誤差はご了承ください。
地色:
文人茶 深く渋い橙
:
亜麻色 淡く渋い橙
:
乙女色 淡い赤
:
柳色 渋い黄緑
:
真珠色 白
※書籍版「定本 和の色事典」にて色合わせを行っております。リンク先の色と実物は異なる場合がありますのでご注意下さい。
藤岡敏恵
藤岡敏恵さんは、福岡市の染織作家です。
1954年に福岡市に生まれ、女子美術短期大学の造形科テキスタイルデザイン教室を卒業後、志村ふくみさん・北村武資さんに師事した鳥巣水子さんに指導を受けながら制作活動をされていました。
その後、数々の賞を受賞され、2011年に日本工芸会正会員に認定されました。
草木染めによる柔らかなお色の糸を用いて道屯織や吉野織を繊細に織りあげられた藤岡さんの作品は、織り味豊かで温かみに溢れ、纏う方の品性をさらに際立たせます。
染めから織りまで高度な技術が凝縮されており、肌馴染みの良いお色、締め心地の良い風合いが多くの人を魅了しています。
1954年 福岡市に生まれる
1975年 女子美術短期大学
造形科テキスタイルデザイン教室 卒業
1980年 鳥巣水子に師事
1982年 西武工芸展 金賞 受賞
1998年 日本伝統工芸染織展 入選
以後、2007年~2010年、連続で入選
2000年 第35回西部工芸展 金賞 受賞
2001年 第36回西部工芸展 朝日カルチャーセンター賞 受賞
2008年 第43回西部工芸展 OAB大分朝日放送賞 受賞
日本伝統工芸展に初入選
2011年 日本工芸会正会員 認定
日本工芸会
日本工芸会は、重要無形文化財保持者(人間国宝)を中心に、伝統工芸作家や技術者などで組織されている日本の公益社団法人です。現在は、工芸分野重要無形文化財保持者を含めて正会員役1,200名が所属しています。「日本伝統工芸展」は日本工芸会が文化庁とNHK、朝日新聞社と主催する、日本の優れた伝統工芸の保護と育成を目的にした公募展です。昭和29年から1年に1回開催しており、日本工芸の技と美が集結する場となっています。他にも人間国宝を講師とする伝承事業や記録保存などを行うなど、無形文化財の保存や伝承および公開に関する事業を進め、その実績は他に比較するもののない唯一の組織です。

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